こはるです。
「米津玄師 2023 TOUR/空想」に行って来た話の
前回の続きです。
公式トレードで当選した注釈付き指定席での見え方について書きます。
セトリ・演出のネタバレはありません。
米津玄師 2023 TOUR/空想4/26大阪城ホール入場するまで!
いよいよ大阪城ホールに入場!
手荷物検査、本人確認をしてついにチケット発券になりました。
注釈付き指定席なのでたぶんステージ横くらいのはずなんだけど、列はどの辺かなーとドキドキしながら発券されたチケットを見てみると、スタンドNブロックの前の方の席でした!
前回はスタンド席で正面から少しずれたところの後ろから2列目だったので、会場全体はよく見えるけど米津玄師さんは小さくしか見えなかった。
それを考えると今回はステージ横の席だろうし列は前の方だし、「もしかしたらすごく近くで見れるんじゃ?!」と期待が高まります。
ドキドキしながら座席表の案内を確認すると、Nブロックはやっぱりステージ横でした!
どれだけ近いのかとさっそく席に向かいました。
Nブロック 注釈付き指定席からのステージの見え方は!
Nブロックの会場の扉を入るとすぐステージが見えました!
Nブロックはステージに向かって左側です。
すっごくステージが大きく見えてビックリです。
私の席はMブロック寄りの席だけど前の方でした!
席に着いてじっくり見え方を確かめてみました。
ステージにセッティングしてあるマイクスタンドの真横くらいです。
ステージに向かって左側のスクリーンは斜めだけど見える。
ステージに向かって右側のスクリーンはほぼ見えない。
センターのスクリーンはもう少し奥にあり、左側のスクリーンにかぶってあんまり見えない。
そんな感じの位置でした。
ライブが始まってからの実際の見え方は!
ライブが始まってからの実際の見え方はというと、まず米津さんがステージに出てくるところから見えました。
ステージにセッティングしてあったマイクの位置で歌った時は、横顔というか、米津さんの右側を見る感じになります。
前のスタンド席の時は10cmくらいには見えたような記憶があるんですけど、それに比べたらもっと大きく見えていて、20cmとか25cmくらいのイメージです。
あくまでもイメージなので違うかもしれないけど。
手や足の動きもよく見えましたよ。
ステージの前の方や花道は斜め後ろの姿を見ることになるけど、戻ってくる時に斜め前の姿が見れるってことです。
スクリーンは右側のはほぼ見えないのであんまり見てません。
近い方の左側のスクリーンは、近すぎて見にくいです。
でも、見えるっちゃ見える。顔のアップは大きすぎたけど、全身が映ってる時は見やすい感じですね。
サイドのスクリーンって電球(?)と電球(?)の間は空いてるみたいで、後ろが透けて見えるんですよ。
なのでセンタースクリーンにも何か映ってる時は映像がかぶってよく見えなかったです。
センタースクリーンは見えるけど、やっぱり斜めから見ることになるし、左側のスクリーンが邪魔になって、向こう半分が見える感じです。
全体の演出の見え方は!
全体の演出やライティングは全体像が見えないのでよく分からないです。
きっとすごくきれいなんだと思います。
双眼鏡での見え方は!
私が今回持って行った双眼鏡は10倍のやつです。
レンズが曇ることもなく、光が足りないこともなく!
クッキリハッキリバッチリ米津さんが見えましたー!
どんなくらいのサイズに見えるかというと、双眼鏡を覗いた丸い円の中に米津さんの全身が入る感じです。
これは視力によるのかもしれないけど、顔を見たい場合は丸い円の中心に顔が来るようにしたらピントが合って見やすかったです。
表情とか喉仏の動きとか手の甲の筋?骨?の動きも見えますよ。
時間が経つごとに、髪の毛が汗でだんだん濡れてってるのも分かりました。
肉眼と双眼鏡、どっちでも見たいから忙しかったけど、じっくり見れてよかった。
最後に。
変身に続き2回目の米津玄師さんのライブ、かっこいいし脚長いし歌すごいし最高でした!
今回はマスク有りでの声出し有りだったので観客との一体感もあって感動でした。
持ってる人うらやましい!
スタンドの後ろの方の席でも注釈付きの席でも、見え方は違うけどそれぞれ楽しみ方があるんだなぁと思いました。
次行けるなら、アリーナのからの風景を見てみたいです。
すごく楽しい「米津玄師 2023 TOUR/空想」ライブでした。
この記事が誰かのお役に立てば幸いです。