「米津玄師 2023 TOUR/空想」ツアーの感想
米津玄師さんの 「2023 TOUR/空想」ライブに4/26(水)大阪城ホールに参戦した時の感想を、注釈付き指定席目線で書いていこうと思います。
【ネタバレ有り】です。
見たくない人は引き返して下さいね！
今回はセトリのネタバレを見ないでライブに行きたかったから、SNSでのネタバレを避けて無事セトリを知らないままで参戦できました。
大阪城ホール 4/26のセトリは！
セトリ
カムパネルラ
迷える羊
感電
街
Decollete
優しい人
Lemon
M八七
LOSER
Nighthawks
ひまわり
ゴーゴー幽霊船
KICK BACK
月を見ていた
打上花火
灰色と青
かいじゅうのマーチ
馬と鹿
アンコール
新曲
POP SONG
Flamingo
春雷
LADY
ツアー3日目だったからまだSNSでの情報量が少なくてよかった。
私は注釈付き指定席だったのでステージの真横でした。
スタンド席の前の方なので、ステージがすごく近く感じました。
ステージにセットしてあるマイクスタンドの真横です。
「最初はこの位置で歌うのかー！真横ー！」と思いました。
今回はこんなにステージに近いことだし、ライティングの演出の全体像はわからないだろうから、米津さんだけを見るぞ！という気持ちでいたので、ライブ中は肉眼と双眼鏡で米津さんだけをなるべく見てました。
米津さんはステージ後ろの階段を登って出てきました。
カムパネルラ
聞きたかったからうれしかったな。
迷える羊
感電
街
Decollete
優しい人
Lemon
M八七
LOSER
MCでマインスイーパーの話からの「ちょうどそんな曲があるんですよ」で曲が始まる流れが最高だった！
米津さんがステージのパイプの階段を登って行ってるのはよく見えました。
私の席は前の方だけどスタンドだからステージを見下ろす感じだけど、そのパイプのセットを登った米津さんは同じような高さになって、より近くなってぎゃーっとなりました。
Nighthawks
銀テが飛びました！
銀テが飛ぶ瞬間を見れました。
ステージ下の両サイドから大砲みたいなのでボーンって飛ばしてました。
私は今回も銀テは手に入れることができなかったです。
いつかアリーナで取りたいと思います！
ひまわり
ゴーゴー幽霊船
KICK BACK
火がボーンってなる演出の時は、私の席までブォンと熱気が来ました。
あちあちの熱気ではないよ。温い風です。
けど、ステージで歌ってる米津さんはさぞかし大層暑かろうと思いました。
月を見ていた
ステージの前の方にステージ側に向いた歌詞が出てるモニターがあって、双眼鏡で時々歌詞を見てました。
曲の終わりに「NEXT 打上花火」と次の曲が表示されてました。
せっかくセトリ知らずに来たから、そのモニターを曲の終わりの方に見るのはやめようと思いました。
打上花火
照明が花火みたいになってたのはわかった。
灰色と青
かいじゅうのマーチ
アンコール
新曲
POP SONG
Flamingo
春雷
ピョンピョン飛び跳ねてた！
LADY
照明の演出
照明による演出はよく分からなかったですね。
正面のスタンドからだと全体が見えると思います。
変身の時は正面からずれてたけどスタンドの後ろの方だったので全体の照明の演出がちゃんとみえましたよ！
基本横顔しか見えない。
米津さんは基本前を向いてることが多かったと思います。
なので私は基本的に米津さんの横顔を見てました。
MC中の中ちゃんとの絡みは、中ちゃんが米津さんより向こうにいたので米津さんはちょっと向こうを向いている。そんな感じです。
スクリーン
正面スクリーンはよく見えないです。
客席からステージを見て左側のスクリーンがかぶってるし、スクリーンに近過ぎるというのもありますね。
サイドのスクリーンも近くて斜めから見るので、アップは見にくかったように思います。
空想ツアーが終わってライブの記事と写真を見たけど、そんなのがスクリーンに映ってたのかと初めて知ったので、ほんとに見えてなかったというか見てなかった。
ほぼ米津さん本人を見てた。
注釈付き指定席はある意味いい席だ！
米津さんに近いし、肉眼と双眼鏡でじっくり見れるし、ステージの配置もよく分かったりと、注釈付き指定席ならではの楽しみ方があるから「注釈付き指定席、ある意味いい席だ！」と思います。
最後に。
以上、大阪城ホールの注釈付き指定席から見た「米津玄師 2023 TOUR/空想」ライブの感想でした。
「変身」と「空想」ライブのDVDやBlu-rayを心待ちにしながら余韻に浸ります。
ざっくりとした感想ですが最後まで読んでくれてありがとうございました。
